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  10-2-15
 

新たな国民運動で日本を救え
このままでは日本が滅ぶ
「新会長就任新春の集い」開催

 

 

 

国家存亡の危機にあって今こそ救国救世の志を貫こう││。国際勝共連合(IFVOC)及び世界平和連合(FWP)の会長に新たに梶栗玄太郎氏が就任し一月二十八に東京都内のホテルで政治家・有
識者をはじめ約五百人が参加して「新会長就任 新春の集い」が開かれた。歴史的な政権交代との影で、政局は大混乱を来し、今や日米安保条約五十年目を迎えるも日米同盟のかつてない「危機」が叫ばれている。国民が託した民主党政権が日本をミスリードすることのないよう、保守再生で国際貢献・道義国家ニッポンとしてのビジョンを内外に国民運動の形で示していこうと決意を新たにした。

「集い」は渡辺芳雄本連合副会長の司会で始まり、国歌斉唱の後、一年半に渡り会長として勝共運動をリードしてきた太田洪量会長が退任、後任として梶栗玄太郎元本連合理事長(国際ハイウェイ財団会長)が就任することになった経過を報告。
この後、駆けつけた各界の来賓が太田前会長への感謝と慰労、そして梶栗新会長への激励の言葉を述べた後、新旧両会長が登壇した。
退任挨拶に立った太田前会長は、「十二年ぶりに帰国して、日本政府・国民、未来を担う若者たちが、あまりに内向きになったと痛感。日本は将来、おそらく三等国家になってしまう。だが、アフガ
ニスタン農業のため殉じた伊藤和也さんや、垂直磁気記録の基本特許以外は申請せず開発の門戸を開き、ハードディスク大容量化の普及に貢献し先ごろ日本国際賞を受賞した岩崎俊一・東北工大理
事長のように、日本には内向きでない考え方を持つすごい人もいる」と人づくりを強調しつつ、在任中の協力に深謝した。
引き続き梶栗新会長が就任挨拶を兼ね「混迷する内外情勢と日本の進路」と題して基調講演を行った(要旨別掲)。
この中で梶栗会長は、「普天間移転問題で暗礁に乗り上げた外交・安保問題。日本の生命線である日米同盟を損なえば、三年後に日本は消滅する」と断言、「日米同盟解消で対日制裁の上、中露両国から一気に侵略・支配される」と日本の「末路」を予言した。
その滅亡から日本が生き残る道として梶栗会長は「日本と韓国の間に海底トンネルを通すこと。そのための国民運動を起こすことである」と強調した。具体的には「犬猿の仲だった日韓が互いに協力し合ってトンネルを掘っていけば、両国の間に平和が生まれ、日韓平
和連合が成立する。そうすれば日韓米を機軸とする自由陣営の結束は可能になる」とし「日・韓・米・欧が一つになった上で《アジア版EU》が誕生し、真の世界平和が実現される。これが日本と世界が行くべき道」だと訴え講演を締め括った。

 

(以降は新聞をお読みください)

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