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  08-06-1
 

共産党が招いた大惨事
震災対策なし・おから工事…

少数民族・農村部を切捨て
四川大地震

 

      

 

四川大地震は死者・不明者が八万人超、負傷者が三十万人、倒壊家屋は五百万戸にのぼる見通しで、一千万人以上が被災する世界史上稀な大惨事となった。地震は確かに天災だが、これだけの大惨事となったのは共産党政権による人災と言ってよい。
四川省など内陸部のインフラ整備は置き去りにされ、震災対策はまったくなかったからだ。多くの学校が倒壊したのは共産党幹部が工事費をピンハネし懐に入れる手抜き工事(「おから工事」)が原因とされ、おまけに救出活動も遅々として進まず、温家宝首相ら党幹部の鼓舞場面〞ばかりがメディアで流される始末だ。四川大地震は共産党が招いた大惨事と断じて間違いない。

 

四川大地震は五月十二日午後二時半に発生した。震源地は四川省のアバチベット族・チャン族自治州の 川県で、マグニチュードM)8という巨大地震だった。これだけの大地震となれば、どの国で起きても多数の犠牲者を出すのは必至だが、四川大地震の場合、共産党独裁政権によって大惨事がもたらされた事実を忘れるべきでない。独裁政権は人民を守ることよりも共産党を守ることに汲々としており、地震対策が皆無に等しかった。そもそも中国に国家地震局
が作られたのは、建国後二十年以上も経った一九七一年のことだ。河北省 台地震(六六年、死者一万人)や渤海湾地震(六九年、死者不明)に見舞われたからだが、地震局ができてもこれといった対策の手は打たれず、唐山地震(七六年、死者二十四万人)で大被害をもたらした。だが、文革などの党内抗争に明け暮れ、政敵や人民に「階級敵」のレッテルを貼って平然と抹殺してきた共産党指導部にとって人民を守るという思想は微み 塵じんもなかった。それで唐山地震の教訓は生かされず、その後も地震対策は幼稚な次元に終始した。

 

毛沢東時代や四人組時代は米ソに対抗する軍事力の増強にうつつを抜かし、改革・開放を掲げた小平時代も「先富論」で沿海地域の経済成長ばかりに力を注ぎ、地震対策は顧みられることはなかった。その路線を江沢民と胡錦濤が忠実に引き継いできたのだから、震災対策は皆無に等しい。

 

危機システム無策で被害大

 

言うまでもなく震災対策は危機管理のひとつで種々の危機を想定し総力を挙げて、その防止・管理・統制に当たり、国民の生命と暮らしを守らねばならない。それがどの国にとっても政府の第一義の使命である。

 

それには、危機の予測・予知を早期に行う「早期警報システム」、危機の発生を可能な限り未然に防ぐ「危機防止・回避システム」、危機が発生した場合、被害を最小限にとどめる「危機対処・拡大防止システム」、危機を再び発生させない「危機再発防止システム」の四つのシステムを構築しておかねばならない。ところが、このいずれも中国は皆無と言ってよい。地震を予知・予測できれば事前に防止する手立てが打てるが、「早期警報システム」は不十分きわまりない。地震予知の研究や地震計の設置などは日本並みに進んでいるが、それが政治を含めたシステムとはなっておらず、役立たずなのだ。

 

(以降は新聞を御覧ください)

クョスコニョ    [1] 
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