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  10-6-15
 

菅新政権
鳩山政権より危機深化
「国家解体」に警戒を
菅流「市民政治」は
文化共産主義の亜流

 

 

 

 

 

政治資金や普天間移設問題で躓つまずき支持率が急落した鳩山由紀夫氏が政権を投げ出し6月4日、菅直人氏が第94代首相に選出され
た。菅首相は市民運動家出身。政治の表舞台には「社会市民連合」
を基盤に登場した、いわば社会民主主義の系統に連なる人物で、
就任記者会見では「最小不幸の社会を作る」と、さっそく社会主
義的思考を露見させた。菅新政権が「市民」を持ち出し「国家解
体」策を推し進める可能性があり、厳重な警戒が必要だ。

菅氏は1946年生まれの全共闘世代だ。東工大時代はいわゆる心情左翼で、「全学改革推進会議」という学生運動のリーダーもつとめた。菅氏自身は「マルクス主義に最初から懐疑的だった」
(朝日新聞6月5日付)
というが、社会党の江田三郎氏の構造改革論に意気投合したとしており、社会民主主義的な中道左派の流れを汲むのは間違いない。
江田氏の構造改革論(1962年、江田ビジョン)はイタリア共産党のいわゆるトリアッチ路線を踏襲するものだ。トリアッチは1940年代のイタリア共産党書記長。グラムシ(ユーロコミュニズムすなわち文化共産主義の中心人物)の後継者である。
グラムシが「文化テロリズム」(ブキャナン)を標榜したように、トリアッチも資本主義社会の基礎となる宗教的文化に否定的で、伝統的文化の溶解(破壊)を目指した。
マルクス主義の暴力革命肯定せず、議会制のもとで長期的に社会主義を実現しようとした。これがトリアッチ路線と呼ばれる。だから構造改革論に基づく国家観は、資本主義や国家をマルクス主義と
同様に敵対的に捉え、議会制を通じて政権を獲得すれば、資本主義がもたらす矛盾や問題の調整や管理を政府に果たさせようとする。そこから段階的に社会主義政権を実現しようというわけだ。それ
で国家や国民という概念をきらい、国民意識を消し去ろうと、こと
さら「市民」を強調するようになる。
こうした江田氏の構造改革論に魅せられ、菅氏は1977年に江
田氏が立ち上げた「社会市民連合」に参画した(その後、社会党離
党組と組み「社会民主連合」に改名)。これは社会と市民を結合させた欧州の社会民主主義を〜

(以降は思想新聞をお読みください)

クョスコニョ    [1] 
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