新・男女共同参画案 ジェンダーフリーが蠢動 専業主婦狩り・夫婦別姓・過激性教育… 「家族破壊」策持ち込む
鳩山政権の男女共同参画担当相となった社民党党首の福島瑞穂氏が共産主義の本性を露わにし、ジェンダーフリーを再び持ち込もうと動き出している。政府の男女共同参画会議の基本問題・計画専門調査会(会長・羽入佐和子お茶の水女子大学長)は4月15日、新たな男女共同参画基本計画(第3次計画)策定に向けて中間整理案を公表した。その中身はジェンダーフリーを復活させ、過激な性教育や夫婦別姓導入などを柱とする、きわめて危険なものだ。共産主義 勢力による伝統文化や家庭破壊から日本を守るためにジェンダーフリー計画〞を断じて実施させてはならない。
第3次男女共同参画基本計画は、男女共同参画基本法に基づくもので、2011年度から5年間の政府の施策を規定する。 男女共同参画会議が公表した中間整理案はパブリックコメント(公聴会)に掛けられ、6月中に答申案としてまとめ、首相に提出される。内閣府は答申を受け9月から11月にかけて計画案を取りまとめ、公聴会を開いて12月中に諮問・答申し、第3次基本計画が閣議決定される予定である。 中間整理案がそのまま通れば、来年度から5年間、拘束されることになり、わが国は「ジェンダーフリー天国」に化す。 ジェンダーとは「社会的・文化的に規定される 性差」(岩波女性学事典)とし、それをなくすジェンダーフリーは男らしさや女らしさなどの男女の違いまで否定する考えだ。 例えば、専業主婦を〜
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