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  09-1-1
 

新太平洋文明の創建を
世界平和への画期的モデル
新年のご挨拶
国際勝共連合・世界平和連合会長
太田洪量

 

 

 

       

                太田洪量会長

 

新しい年を迎かえ謹んでご祝詞を申し上げます。動乱の年、平成二十一年がまさに明けました。昨年は本連合創立四十年の記念すべき年となり、各地でさまざまな活動を展開することができました。私が会長に就任致しましたのが六月二十七日。皆様方の御協力のもと、大会や講演などで各地をうかがうことができましたことを心から御礼を申し上げます。

国内外とも激動につぐ激動の時を刻んでおります。米国のサブプライムローン問題から始まった金融危機は、リーマンブラザーズ、メリルリンチ、AIGなど投資銀行の倒壊を通して世界的金融危機、経
済危機にまで拡大してしまいました。今や巨大銀行シティバングにも公的資金の投入が決定され、米国産業の象徴であるGM、フォード、クライスラーまで倒産の危機に瀕しています。それどころか、アイルランドの国家破産は言うまでもなく韓国そして中南米、東欧諸国が資本流出と通貨急落に襲われ、全世界が深刻な危機に陥っています。
これらの事態は二〇〇七年七月にサブプライム問題が生じたとき、誰も予測しなかったことです。最近になって百年に一度とか一九二九年の大恐慌以来の危機と言われるようになり、その震源地である米国の経済的凋落は疑う余地もなくなりました。経済に引っ張られて、政治力、軍事力も弱体化していきます。それでなくてもBRICs(ブラジル露印中)の台頭により、米国の相対的地位の低下は言われてきたことです。それが予想以上に早く、大きく起きるということです。この巨大な空白を誰がどうやって埋めるのでしょうか。
これを補完するとの大義名分をもって虎視眈々たんたんと狙っているのが中国です。中国の米国債保有量は昨年九月末時点で五千八百五十億ドル、日本を抜いて世界最大の米国債保有国となりました。経済的には一見、両国は補完関係のように見えます。ここが真意、カモフラージュの味噌と言えます。中国が主導して立ち上げた上海協力機構に加盟した中央アジア諸国から米軍基地が追放された事
実。南米一の反米国家ベネズエラが中国産軍事偵察衛星を、中国人スタッフを使って打ち上げたこと。中南米の軍隊の指導が米国から中国へと切り替わっていること。上海協力機構を通しての中露の合同軍事演習。これらを見れば、中国が世界の覇権を米国から奪わんとする意図は明白です。
オバマ大統領になって最も憂慮すべきことは、補完の名目で米中がく
っつくことです。そうなれば中国の戦略に米国が乗ったことになります。この動きをいかに封ずるか、新年度の最大の課題と言えます。
さらに米国発経済危機は、もっと大きく深刻な問題を人類の前に提示していると言えます。わかりやすく単純化して言えば、借金しまくって物を買っていく、異常で巨大な消費社会である米国が戦後の世界経済を引っ張って来たわけです。日本も、かつてのアジアNIES(新興工業国・地域)も、そして中国の経済発展もそれがなかったら不可能だったでしょう。

 

 

(以降は新聞を御覧ください)

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